バイオリン講師 屋田真琴 インタビュー アルル音楽教室 目白 


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レッスン曜日(木曜、日曜)
桐朋学園大学研究科修了  
アルル音楽教室バイオリン講師
屋田先生の音楽との出会いから聞かせて頂けますか?
私の母が子供の頃にバイオリンを引きたかったのに習わせてもらえなかったということで、
母の夢が私が四歳の時に私に託されました。
そして、私がヴァイオリンで知っている曲を弾けるようになり自分から進んで喜んで
弾いている姿を見て、今度はご褒美に父がグランドピアノを買ってくれました。
又、母がどうせ始めるならと、バイオリンも桐朋学園出身の先生をさがしてくれて、
バイオリンとピアノの両方のレッスンを受けるようになりました。

そうなんですか。ではご両親は真琴さんを専門家にしたかったのですか?
いいえ、父も母も楽器は弾きませんし、特にそういう事は考えていなかったそうです。

ヴァイオリンとピアノと両方では練習時間も沢山かかりますね、
練習が嫌になったりはしませんでしたか?

嫌になった事がないと言えば嘘になりますが、私にとって音楽は私自身に入り込んでいま
したので切り離す事は考えられませんでした。ピアノを一日12時間弾いた事もあります。
 

桐朋学園出身の方から、指を痛めないように子供の頃に体育の授業はいつも
欠席していたとか、練習が出来なくなるからと修学旅行には行かせてもらえ
なかったという話を聞いた事があります。屋田先生はどうでしたか?

家での練習がハードでしたので、私は学校は息抜きの場として楽しんでいました。
体育の授業も受けましたし、学校の行事には積極的に参加していました。

音楽の道に進もうと決めたのはいつ頃ですか?
学校が進学校でしたので中学二年の時にはもう進路、受験について考えていました。
その時にはもう私は一般の大学に進む事はイメージ出来ない位に音楽に浸っていました。
そして、音楽大学へ行くなら桐朋学園しか考えていませんでした。

その時もピアノとヴァイオリンと両方弾いていたのですか?
そうです。でも受験の楽器を決めるにあたりヴァイオリンを選びました

ピアノよりヴァイオリンを選んだのは何故ですか?
それまではピアノを中心にやっていました。でも苦手なヴァイオリンをもっと上手に
弾けるようになりたいと考えました。未知への好奇心かもしれません。
それと、一人で演奏する事が多いピアノよりも、アンサンブルでみんなと一緒に
音楽を作り上げるヴァイオリンに惹かれました。

中学二年で大学受験まで考える話はあまり聞かないのですが、
どちらの学校だったのですか?

はい、私は幼稚園から高校まで福岡の雙葉学園でした。

桐朋学園の受験準備はどうでしたか?
毎月一人で飛行機に乗って福岡から東京までレッスンに通っていました。
ホテルも一人で泊まっていました。

高校生が東京へ行ったら原宿へ行くのかなと想像しますが?
いいえ、目的がレッスンですのでレッスンの事しか考えていませんでした。
何処にも寄り道はしませんでした。

最後に、ヴァイオリンに憧れている方達に何か一言頂けますか?
ヴァイオリンは自分の心がそのまま音になります。
「弾いてみたい」その気持ちだけで充分です。
趣味でしたら始める年齢は関係ありません。
初心者の方でも恥ずかしがらず体験レッスンにいらしてください。
ヴァイオリンの魅力をお伝えします。

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